ITコンサルへの転職記録(選考編)

IT

今回は「選考編」です。

前回転職の軸をもとに、エージェントから紹介された求人票を絞り込み、最終的に4社カジュアル面談を実施しました。

その後、カジュアル面談を実施した会社から、1社に絞り込んで選考を進め、合計3回の面接を経て、3週間程度で内定をいただくことができました。

今回は、応募会社の決定の経緯や選考の面接向けに事前準備した内容気付いた点をお伝えします。

こんな人におすすめ
  • 40代で転職を考えている人
  • 転職活動に興味がある人
  • ITコンサルに転職したい人

応募会社の決定

応募会社の決定にあたり、転職の軸とその他で気になる要素について、候補会社を比較しました。

転職の軸その他
候補会社①ITコンサルにキャリアップ②価値観が合う③ライフワークバランス日系or外資組織体制平均年齢
現職日系ワンプール30代後半
日系ITコンサルのA社日系ワンプール30代後半
日系ITコンサル大手のB社日系マトリクス30代前半
外資系の総合コンサル大手のC社外資マトリクス35歳前後
外資系の総合コンサル大手のD社外資マトリクス40歳前後

比較した結果、日系ITコンサルのA社のみで選考を進めることにしました。理由は以下の通りです。

  • 転職の軸、特に価値観の適合度が非常に高かったこと
  • 外資系より、日系企業の方が雇用の安定度が高いと思ったこと(年齢を考慮)
  • 飽きっぽい自分の性格には、幅広い経験ができるワンプール型が合っていると思ったこと
  • 平均年齢が高め(同年代が多い)方が、馴染みやすいと思ったこと
  • 並行で選考を進めると、1社の準備に掛ける時間が薄くなると判断したこと

なおエージェントに、「普通は何社ぐらい並行で選考を進めるんですか?」と聞いたところ、4~5社が普通とのことでしたので、通常1社に絞るのは得策ではないと思います。

一次面接の準備と内容

一次選考は部長クラスとの面接でした。

事前準備は、ネットによく聞かれる質問として上がっていた「転職理由」「今までの経験や実績」「今後のキャリアプラン」について、暗記にならない程度で回答できるよう準備しました。

実際の一次面接では、主に「自分の強み」と「PMとしての実績」、「キャリアプラン」について聞かれました。

頑張って回答しましたが、面接の最後に以下のフィードバックをいただきました。

  • 何を持ち玉(=自分強みとして持っている知識や経験)に、会社/コンサル業界で勝負するつもりなのか明確にすること(今回自分がアピールしたのはPM)
  • 持ち玉の力量再現性(新しい会社でも発揮できる)を示す経歴を説明すること
  • 持ち玉がPMとして見ると、今の職務経歴書の記載内容は物足りない

面接後は、うまくアピールできなかったと思い、正直凹みました

しかし、面接中に二次に進めますと言っていただいたので「採用してもよいと判断している」、またフィードバックするということは「入って欲しいと思っている」と前向きに捉えることにしました。

二次面接の準備と内容

一次面接のフィードバックを踏まえ、二次面接(役員)に向けて以下の準備をしました。

  • 自分の強みの掘り下げて、しっかり説明できるようにする
  • 上記の力量と再現性の根拠を示せるよう、職務経歴書に記載する案件と実績を見直し
  • 自身の強みで、応募会社のどの業務で結果を出せるか説明できるようにする

事前準備のおかげで、二次面接では質問に対し、自己アピールを絡めて回答することができ、手応えがありました。

面接後にエージェントから、二次面接を通過した旨と、次の最終面接(社長)では見送りになる可能性はほぼない旨の連絡をいただきました。

最終面接の準備と内容

エージェントからのコメントはあったものの、見送りになる可能性もゼロではないと考え、公開されている情報(特に経営陣のコメント)を探し、逆質問の内容を整理しました。

実際の最終面接ですが、エージェントからの連絡の通り、こちらからいくつか質問をした後、条件面の説明がメインで、内定をいただけました。

3回の面接を通じ、転職の軸で重視していた価値観の適合度が高いことが再確認できたので、自分の中で入社を決めました。

一次面接の日程決定から、最終面接までは3週間程度でした。見送りになった場合、他にここまで価値観が合う会社は見つからなそうだったので、内定が決まってホッとしました。

気付いた点

選考面接を実施して気付いた点です。

  • 事前準備は念入りにすべき
    ⇒基本は能力や経歴を優先すると思われるが、仮に同レベルの複数の候補者から1人を選ぶような場合、志望度が高い人を選ぶはず
  • 職務経歴書の内容が、自分の強みの力量(どのレベルなのか)再現性(複数の案件で発揮できているか)を示す内容になっているか、再確認すべき
    ⇒面接官としては力量を正確に測りたい、また現職特定の案件では力を発揮できるが、環境が変わっても同じ力を発揮できるかを気にしている
  • フィードバック(エージェント経由の可能性あり)は真摯に受け止め、改善する
    ⇒私も前職で学生の面接経験がありますが、ぜひ入って欲しいと思った人には、次の面接に向けたアドバイスをするので

まとめ

いかがでしたでしょうか。

今回は応募会社の決定から、面接の事前準備内容気付いた点をご紹介しました。

私の場合は、最初の段階で1社に絞り込って、そのまま決めることができましたが、途中で見送りになる可能性もありますし、複数の内定を貰った方が年収など条件面の調整もしやすく、自分の納得性も高まるので、本来は複数並行で選考を進めるべき(もちろん事前準備は念入りに)だと思います。

次回は、シリーズの最後として「内定承諾編」「退職調整編」をまとめてお伝えします。

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