今回も愛媛グルメです。
愛媛県今治市のご当地グルメ「焼豚玉子飯」を食べに、元祖と言われる重松飯店にお邪魔しました。
これぞB級グルメという味でした。これから行く予定・行ってみたいという方向けに、混雑具合や店の雰囲気をお伝えします。
混雑具合
土曜日の18時30分頃にお邪魔しました。
先客は4名で2割ほど、並ぶことも覚悟していましたが、雨模様ということもあり、拍子抜けの少なさですぐに着席できました。
店の前の道路は割と広く、自動車も通れます。近くに駐車場もあります。

店の雰囲気
いわゆる昔ながらの町中華の雰囲気です。
一見すると焼豚玉子飯の有名店には見えない感じてす。店員さんも気取った様子はありません。
先客4名は地元の方のようで、チャーハンや餃子など玉子飯以外のメニューを頼んでいました。
私の後にお一人様が続けて来店しましたが、その二人は観光客のようでした。
焼豚玉子飯の種類
小盛650円、並盛800円、中盛900円、大盛1,100円の4種類です。中盛から目玉焼きが3つになります。
玉子飯絡みでは、他に小盛にラーメン等がセットになったメニューもありました。
日曜・祝日は大盛は頼めないようです。

提供スピード
並盛を注文しましたが、5分程度で着丼。2つの目玉焼きが食欲をそそります。

食べ方
メニューと一緒に食べ方を説明したパスケースが置かれています。
黄身がほとんど生なので、最初に全部つぶして混ぜながら食べます。

感想
ロースともも肉の2種類の焼豚は薄めですが、たくさん入っています。
それを米と一緒につぶした目玉焼きと一緒に食べるのでまずい訳はありません。

あっという間に完食。タレがかなり甘い味付けなので、人によってクドく感じるかもしれません。
一日経ったらまた食べたくなったので、不思議とリピートする魅力があるのかも。
まとめ
焼豚玉子飯は、過去にも物産展の弁当で食べたことがありましたが、本場今治で食べるのは初めてでした。
どうせだったら元祖に行きたいと思っていたのですが、昼の営業は11:45~13:45の2時間と短く断念。
夜の営業も18:00~21:00と3時間ありますが、20時前に閉店のケースもあるとのことで、無事に食べれて良かったです。
B級グルメが好きな方はぜひ食べてみてください。
コメント